今回は、歴代の「ジャニーズ」所属タレントの「日干支」と「十二運」を一覧にしてまとめました。
前回、一覧にしてまとめた「宿曜」に続き、
今回は「ジャニーズ事務所」に所属している(していた)タレントの方たちの「日干支」と「十二運」を調べました。
※所属しているタレントに関しては2023年1月時点のものを記載しています。
- 少年隊
- 光GENJI
- 男闘呼組
- SMAP
- TOKIO
- V6
- KinKi Kids
- 嵐
- タッキー&翼
- NEWS
- 関ジャニ∞
- KAT-TUN
- Hey! Say! JUMP
- Kis-My-Ft2
- Sexy Zone
- A.B.C-Z
- ジャニーズWEST
- King & Prince
- Snow Man
- SixTONES
- なにわ男子
- Travis Japan
- ソロ・その他
- まとめ
少年隊
光GENJI
男闘呼組
SMAP
○ 草彅剛(1974年7月9日)「辛亥・沐浴」
TOKIO
V6
○ 長野博(1972年10月9日)「癸酉・病」
○ 井ノ原快彦(1976年5月17日)「己巳・帝旺」
○ 岡田准一(1980年11月18日)「乙未・養」
KinKi Kids
○ 堂本光一(1979年1月1日)「戊辰・冠帯」
嵐
○ 大野智(1980年11月26日)「癸卯・長生」
○ 櫻井翔(1982年1月25日)「戊申・病」
○ 相葉雅紀(1982年12月24日)「辛巳・死」
○ 二宮和也(1983年6月17日)「丙子・胎」
タッキー&翼
○ 滝沢秀明(1982年3月29日)「辛亥・沐浴」
○ 今井翼(1981年10月17日)「戊辰・冠帯」
NEWS
○ 増田貴久(1986年7月4日)「己酉・長生」
○ 山下智久(1985年4月9日)「戊寅・長生」
○ 手越祐也(1987年11月11日)「甲子・沐浴」
○ 草野博紀(1988年2月15日)「庚子・死」
関ジャニ∞
○ 村上信五(1982年1月26日)「己酉・長生」
○ 丸山隆平(1983年11月26日)「戊午・帝旺」
○ 渋谷すばる(1981年9月22日)「癸卯・長生」
KAT-TUN
○ 亀梨和也(1986年2月23日)「戊戌・墓」
○ 上田竜也(1983年10月4日)「乙丑・衰」
○ 中丸雄一(1983年9月4日)「乙未・養」
○ 田中聖(1985年11月5日)「戊申・病」
Hey! Say! JUMP
○ 山田涼介(1993年5月9日)「庚寅・絶」
○ 知念侑李(1993年11月30日)「乙卯・建禄」
○ 中島裕翔(1993年8月10日)「癸亥・帝旺」
○ 有岡大貴(1991年4月15日)「乙卯・建禄」
○ 髙木雄也(1990年3月26日)「庚寅・絶」
○ 伊野尾慧(1990年6月22日)「戊午・帝旺」
○ 八乙女光(1990年12月2日)「辛丑・養」
○ 薮宏太(1990年1月31日)「丙申・病」
Kis-My-Ft2
○ 北山宏光(1985年9月17日)「己未・冠帯」
○ 千賀健永(1991年3月23日)「壬辰・墓」
○ 宮田俊哉(1988年9月14日)「壬申・長生」
○ 横尾渉(1986年5月16日)「庚申・建禄」
○ 玉森裕太(1990年3月17日)「辛巳・死」
○ 二階堂高嗣(1990年8月6日)「癸卯・長生」
Sexy Zone
○ 中島健人(1994年3月13日)「戊戌・墓」
○ 佐藤勝利(1996年10月30日)「庚子・死」
○ 松島聡(1997年11月27日)「癸酉・病」
○ マリウス葉(2000年3月30日)「丁亥・胎」
A.B.C-Z
○ 橋本良亮(1993年7月15日)「丁酉・長生」
○ 戸塚祥太(1986年11月13日)「辛酉・建禄」
○ 五関晃一(1985年6月17日)「丁亥・胎」
○ 塚田僚一(1986年12月10日)「戊子・胎」
ジャニーズWEST
○ 桐山照史(1989年8月31日)「癸亥・帝旺」
○ 中間淳太(1987年10月21日)「癸卯・長生」
○ 濱田崇裕(1988年12月19日)「戊申・病」
○ 小瀧望(1996年7月30日)「戊辰・冠帯」
King & Prince
○ 平野紫耀 (1997年1月29日)「辛未・衰」
○ 永瀬廉 (1999年1月23日)「乙亥・死」
○ 高橋海人 (1999年4月3日)「乙酉・絶」
○ 岸優太 (1995年9月29日)「癸亥・帝旺」
○ 神宮寺勇太 (1997年10月30日)「乙巳・沐浴」
○ 岩橋玄樹(1996年12月17日)「戊子・胎」
Snow Man
○ 岩本照 (1993年5月17日)「戊戌・墓」
○ 深澤辰哉 (1992年5月5日)「辛巳・死」
○ ラウール (2003年6月27日)「辛未・衰」
○ 渡辺翔太 (1992年11月5日)「乙酉・絶」
○ 向井康二 (1994年6月21日)「戊寅・長生」
○ 阿部亮平 (1993年11月27日)「壬子・帝旺」
○ 目黒蓮 (1997年2月16日)「己丑・墓」
○ 宮舘涼太 (1993年3月25日)「乙巳・沐浴」
SixTONES
○ 京本大我 (1994年12月3日)「癸亥・帝旺」
○ 松村北斗 (1995年6月18日)「庚辰・養」
○ 森本慎太郎 (1997年7月15日)「戊午・帝旺」
○ 田中樹 (1995年6月15日)「丁丑・墓」
なにわ男子
○ 西畑大吾 (1997年1月9日)「辛亥・沐浴」
○ 大西流星 (2001年8月7日)「壬寅・病」
○ 高橋恭平 (2000年2月28日)「丙辰・冠帯」
○ 長尾謙杜 (2002年8月15日)「乙卯・建禄」
○ 藤原丈一郎 (1996年2月8日)「乙亥・死」
○ 大橋和也 (1997年8月9日)「癸未・墓」
Travis Japan
○ 宮近海斗 (1997年9月22日)「丁卯・病」
○ 中村海人 (1997年4月15日)「丁亥・胎」
○ 七五三掛龍也 (1995年6月23日)「乙酉・絶」
○ 川島如恵留 (1994年11月22日)「壬子・帝旺」
○ 吉澤閑也 (1995年8月10日)「癸酉・病」
○ 松田元太 (1999年4月19日)「辛丑・養」
○ 松倉海斗 (1997年11月14日)「庚申・建禄」
ソロ・その他
○ 中山優馬(1994年1月13日)「己亥・胎」
○ 風間俊介(1983年6月17日)「丙子・胎」
○ 田原俊彦(1961年2月28日)「壬辰・墓」
○ 近藤真彦(1964年7月19日)「己巳・帝旺」
○ 野村義男 (1964年10月26日)「戊申・病」
まとめ
今回は「日干支」と「十二運」をまとめましたが、前回の「宿曜」と同様、特定のものが多かったり、少ない傾向が見られ、「六十干支」では何故か「丙寅」や「甲寅」等が該当していませんでした。
「日干別」で数えると、
ということで、「戊」が断トツで一番多く該当していました。「戊」は、“山”に例えられる十干で、自然と目立つ人が多い日干。五行的にも中央に位置し、その魅力で大衆を身に付けます。そのため、グループの中心的存在になる人が多いようで、アイドル事務所で「戊」が多く所属しているのは納得です。
逆に、一番少なかったのは「甲」でした。「甲」は、“大木”に例えられる十干で、一本気で真面目な日干。独立心が強い大器晩成型です。そのため、若いうちから芽が出ることはあまりなく、性格的にもアイドルという感じではないのかも?しれません。
グループごとに見ると、全ての五行が揃っていたのは、
「Hey! Say! JUMP」と、脱退前の「関ジャニ∞」のみ。
逆に偏っていたのは、
「SMAP」の「戊」「辛」各3人。
「ジャニーズWEST」の「癸」3人。
「King & Prince」の「乙」3人、でした。
“草花”に例えられる「乙」は、男性でもソフトで可愛らしい人が多いのが特徴。一見か弱そうに見えて、実は強かな世渡り上手です。個人的に、線の細いイメージがありますが、意外としぶといのかもしれませんね。
“雨水”に例えられる「癸」は、あまり目立つタイプではなく、知的でクールなのが特徴。でもその反面、負けず嫌いです。曲調のイメージなのか賑やかな印象がありますが、意外とメンバー個人は落ち着いてる人が多いのかもしれません。
“宝石”に例えられる「辛」は、品があり、比較的美男美女が多いのが特徴。波乱万丈な人生になりがちですが、影のある部分が魅力的です。「SMAP」は、前述の人気運の強い「戊」と、この「辛」のみで構成されており、アイドルグループとしてはまさに理想形といえそうです。
続いて「十二運」は、
胎14 養12 長生14
沐浴9 冠帯7 建禄8
帝旺16 衰7 病18
死10 墓13 絶8
ということで、「病」が一番多く該当していました。次点が「帝旺」です。しかし、「日柱」の「十二運」は「十干」のように均等にはバラけておらず、「病」や「帝旺」などは6つの「日干支」が該当するので、当然多くはなりやすいと言えます。その一方で、4つの「日干支」しかない「養」と「死」は、多いと言えるでしょう。
“病人の星”とされる「病」は、リズム感に優れ、音楽の星とも言われるほどアーティスティックな星です。目立つ人も多く、歌手であるジャニーズ事務所で一番多く存在するのは、ある意味当然の流れなのかもしれません。
“トップの星”である「帝旺」は、まさに帝王のように頂点に君臨する星。なかには、グループや事務所的にも実権を握るような人物がところどころ見受けられます。
“赤ちゃんの星”である「養」は、とても愛嬌があって可愛らしいのが特徴の星。いつもニコニコしている人が多く、ラッキーな運にも恵まれてます。後輩への面倒見もよく、まさに典型的なアイドルらしい星です。
“死人の星”である「死」は、とても真面目でストイックな星。影の努力家であり、音楽や司会業なんかも向いています。また、グループのまとめ役もできるので重宝されやすいです。
今回は、「日干支」と「十二運」を中心にまとめましたが、「戊」と「病」をもっているのが、アイドル向きなのかもしれないですね。