【日干支】「乙丑」の性格・特徴・恋愛・適職・有名人など【六十干支】【四柱推命】

六十干支のひとつ「乙丑」について解説していきます。

 

 

 

「乙丑」

読み方 きのとうし、おつぼくのうし
干支番号
天干 (=草花、蔦)
地支 丑(=冬の終わり、湿った土)
象徴 冬の草花、湿った土の草花など
十二運
空亡 戌亥
納音 海中金
異常干支(算命学)
三業干支(算命学)
その他

 

日干支が「乙丑」の性格・特徴

「乙丑」の性格・特徴をわかりやすくまとめると…

 

point
  • 忍耐力がある
  • 穏やかで人当たりがいい
  • 優柔不断
  • 頑固でマイペース
  • 天然な反面、したたか

 

忍耐力がある

しなやかな草花を表す「」と、冷たく湿った冬の地面の様子から、忍耐強さを意味する「」。その要素を併せもった「乙丑」は、冬の寒さや降り積もる雪に耐え忍ぶ草花を表すため、とても“忍耐強い”のが特徴になります。

春に向けて栄養を蓄える冬の草花のように、「乙丑」の人も若いうちは努力や下積みの経験が必要となるでしょう。真面目で堅実な性格から、地味で目立たない印象をもたれることもあります。ですが、逆境に負けず、ゆっくりと着実に自分の人生を前進していきます。乙丑」は、若いうちに下積みを経験しておくと、人生の後半で花が開く“大器晩成”の干支とされています。

穏やかで人当たりがいい

コツコツと努力を重ねられる、忍耐強い「乙丑」は、穏やかで心優しいのも特徴のひとつです。物腰の柔らかい癒し系の雰囲気で、人への気配りも忘れません。お世辞は苦手ですが、愛想笑いができるので人当たりもいいほうでしょう。 

集団の中で生きていく傾向にある「乙丑」は、後輩への面倒見も良く、その場のバランスを保つ役目も担えます。しっかり者なうえに誠実なので、周囲にとってはとても頼りになる存在でしょう。ボランティア精神にも溢れるため、弱い立場の人にも優しく接します。

優柔不断

温厚な人柄で、相手に合わせた対応ができる「乙丑」。ただ、それだけになかなか決断を下せない“優柔不断”なところがあります。元々控えめな性格で、目立つことや表に立つことが苦手な「乙丑」は、あまり自己主張が強くありません。

自制心が強すぎて、自分の意見を言えずに損してしまうことも少なくないでしょう。また、“警戒心が強い”ので、相手の様子を伺うあまり、結果的に優柔不断に見られるという場合も。時には、自分の意見、自己アピールを強くしていく必要があるでしょう。

 

 

頑固でマイペース

控えめな性格なので、気弱に思われることもある乙丑」。ですが、優柔不断なところはある一方で、内面には“とても芯が強くて頑固”な部分ももっています。実績や経験などの現実性を重視し、自分が納得するまではテコでも動かないこともあるでしょう。

それに、ルールや礼儀を大切にする「乙丑」は、道理に合わないことや、嘘や上辺だけの人を嫌うので、人を理詰めてしまうこともあります。そのため、人によっては口うるさく思われたり、融通が利かない人だと思われることも。マイペースに自分の人生を歩んでいく乙丑」ですが、同時に順応性もあるので周りと調和することはできます。

天然な反面、したたか

柔和で可愛らしい雰囲気をもつ天干の「」と、穏やかな老後の様子を表した十二運の「」。この要素を併せもった「乙丑」は、やや天然なところがあり、物忘れをしやすいです。でも、そんな天然なところが愛嬌となって、人から好かれたり、可愛がられることが多いでしょう。

ただ、そんな天然な反面、損得勘定に長けた“したたかさ”ももっています。周囲をよく観察しており、利益になりそうな人物を見抜く目が鋭いです。いつの間にか根を広げる草のように、自分の有利になるように動くのが上手く、もし不利になりそうでも回避するのが速いでしょう。ただ、自分でも知らないうちに、相手に合わせているので、言動と行動に矛盾がないようにするといいでしょう。

 

日干支が「乙丑」の恋愛・結婚

穏やかで控えめな「乙丑」の人は、恋愛面でも受け身になることが多いです。不器用なところがあるので、相手からアタックされて、交際が始まるというパターンになりやすいでしょう。付き合い始めれば、元々世話好きな人なので、マメに相手の身の回りを世話をしたり、贈り物をして相手を喜ばせようとするなど、とても一途に尽くします。ただ、我慢してまで相手に合わせてしまうこともあるので、そこは注意が必要です。また、男女共に相手に求める“理想は高い”です。

女性の場合は、表向きがソフトな印象でも中身は辛抱強く、相手によく尽くします。なので、男性にとっては理想的な女性といえるでしょう。ただ、相手を束縛する傾向にあり、相手が自分に尽くしてくれないと、別の異性のところへ行ってしまうことも。タイプは、自分を頼ってくる相手を好みやすく、年下と相性がいいでしょう。

男性の場合も、世話好きな人が多く、相手に尽くしながら距離を縮めていきます。ただ、真面目な反面、浮気願望があったり、逆に女性に騙されることも少なくありません。タイプは、自立したサバサバ系の相手を好みやすく、年上と相性がいいです。

乙丑」は、男女共に“結婚して運が上がる”とか、“結婚相手で運気が変わる”とされているため、相手選びはとても重要になるでしょう。何事にも中庸を心掛け、配偶者を大切にすると平穏な結婚生活が送れるでしょう。

 

日干支が「乙丑」の適職

真面目な「乙丑」は、地道でもコツコツと働き、忍耐強く仕事に取り組めるタイプ。堅実な性格から、公務員などの比較的安全した仕事を望むことが多く、また向いています。温和で人当たりがよく、ボランティア精神もあるので、介護士などの福祉関係の仕事もいいでしょう。その真面目な働きぶりと愛嬌のある人柄から、職場での評価が高く、チームの調整役になることもあるでしょう。

 

 

乙丑」は、凝り性な人が多く、一度のめり込むと“ストイックに取り組む”のも特徴です。そのため、料理を極めれば料理研究家、服飾を極めればデザイナーと、その道の職人のようになれるでしょう。また、書道家華道家、落語家などの“和”を感じさせるような仕事も向いています。

逆に、「乙丑」に向いていないのは、スピーディーな対応が求められるような仕事だといえるでしょう。マイペースな「乙丑」は、一人でコツコツと働いていくのが合っているので、スピーディーな対応を求められることが苦手で、セールスや接客業などの仕事は向いてないです。また、石橋を叩いて渡る「乙丑」は、慎重になりすぎて好機を逃すことも多いため、いざというときには積極的に自己主張していく必要があるでしょう。「乙丑」は、表に立つというよりは、“脇役”や“縁の下の力持ち”的な立場で一番能力を発揮できるとされています。

適職

公務員、教師、講師、事務職、会計士、介護士、福祉関係、料理研究家、デザイナー、職人、和菓子職人、板前、書道家華道家、茶道家、落語家、製造業など

日干支が「乙丑」の有名人

阿久悠 安藤政信 岩田剛典(三代目J Soul Brothers/EXILE) 上田竜也(KAT-TUN) 亀田興毅 KAN 高良健吾 春風亭昇太 白岩瑠姫(JO1) 菅義偉 舘ひろし 本田宗一郎 山川豊 山崎弘也(アンタッチャブル) ヴォルフガング・アマデウスモーツァルト ビル・クリントン

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